保育園では基本的に一人一人の赤ちやんの発達と一日の生活リズムをみながら粉ミルクの量や授乳の間隔、乳首の種類などお母さんと相談しながら決めて与えています。
なかには 赤ちやんにとって母乳が一番と「冷凍母乳」を持参される方もいらっしやいますが、保育園によって対応は異なりますので保育園にお確かめいただくのがよろしいかと思います。
なお出産後すぐに出る初乳はぜひ赤ちゃんに飲ませてほしいものですが、保育園に入園する頃には粉ミルクでも充分適応できると思います。
はじめのゴックン期は1回食から始め、モグモグ期(2回食)、カミカミ期(3回食)と進めていきます。どの時期にご家庭で与えるようになるかは保育園によって多少異なりますので、保育園にお尋ねくださると良いでしょう。
こうしてほとんどの栄養を母乳(又は粉ミルク)以外の食品から摂取できるようになる時期まで、お母さんと保育園が一緒に進めていきます。
保育園には栄養士さんや調理員さんがいていつでも相談できますので安心して下さい。
お子さんはお腹がすけばたくさん食べるし、満腹になれば食べようとはしないでしょう。多少のことは入園が決まってからでも充分に間に合いますので、安心して保育園にお預けください。
あえて言えば、風邪をひいて下痢が続きますと離乳食はなかなか進みません。病気にならないように健康管理に気をつけていただけたら良いと思います。
食物アレルギーについては、保育園によって若干対応が異なっていますので、保育園にお子さんの状況をお話ししてお確かめいただくのがよろしいと思います。
但し食物アレルギーの対応をする場合には「医師の指示書又は指導書」が必要です。そしてその対応は治療の一環として行われるものなので、保護者の感覚だけで「除去食」や「代替食」を提供することはありません。
また病院によっては原因となるものがなにか、反応の強さはどの程度なのかなど血液検査をして確かめてもらえるので、結果をコピーして保育園に提出すると保育園も助かると思います。
なお宗教上の理由による特定の食材を除去することについても、保育園に直接お尋ねください。
どこの保育園でも小さなお子さんをお預かりしているわけですから、食品を仕入れる段階には大変気をつけています。
生産地表示、賞味期限、消費期限、原材料名や加えられた材料名など発信される情報を確認して、安全性の高い食品を選ぶように心がけています。